はてなブログ|スコアアップと上達するゴルフを考える
どもです(‘ω’)私はサラリーマンゴルファー。日曜アメトーークより日曜ゴルフ!
私はゴルフ歴10年以上で、ハンデはもうすぐシングル(自慢)の素人です。
私のサイトも初めて少し経ちますが初心者の方も結構読んでくれてるようです。
ですので、初心者の方向けの記事も書いてみたいな。と今日は思ってます。
「何書こかな…」と少し考えて(‘ω’)
「ゴルフで上達してスコアアップする」のがみなさんの永遠のテーマかな?
…っと。
では!今回のブログもスタート!上手くまとめられるように頑張りますw
スコアアップできる考え方
まずゴルフについて理解する
私のブログは初心者の方も結構お読みなので、ゴルフの基本から考えます。
ゴルフのスコアアップについて考えるために、まずゴルフについて考えます。
ゴルフとは何を競うスポーツですか?そうです。スコアを競うスポーツです。
普通のスポーツと変わってるのは、得点が「マイナス(-)」ほど良いことです。
マイナスが多ければ多い方が良いスコアということがゴルフの前提になります。
では、ゴルフでマイナスを多くするには、一体どうすれば良いでしょうか?
ゴルフのスコアは、各ホールに決められた打数が基準となって決まります。
- アルバトロス(-3) :ホールの基準の打数より3打少ない
- イーグル(-2):ホールの基準の打数より2打少ない
- バーディー(-1):ホールの基準の打数より1打少ない
- パー(±0):ホールの基準同じ打数
- ボギー(+1):ホールの基準の打数より1打多い
- ダブルボギー(+2)ホールの基準の打数より2打多い
- トリプルボギー(+3) ホールの基準の打数より3打多い (以下省略)
ゴルフのスコアはマイナスが多い方が当然良いワケですから、となると…。
- アルバトロス(-3)は増やす
- イーグル(-2)は増やす
- バーディー(-1)は増やす
- パー(±0)は増やす
- ボギー(+1)は減らす
- ダブルボギー(+2)は減らす
- トリプルボギー(+3)は減らす
ということを競うのが、ゴルフの基本的なルールだとわかりますね。
算数的な符号は逆ですが、パー以上は加点でボギー以下は減点です。
スコアアップはパー以上を毎ホールで狙っていくコトが基本かつ理想です。
パー以上を増やすには
ゴルフはパー以上を毎ホール狙っていくことが基本かつ理想のスポーツです。
では、毎ホールでパー以上を狙うために、一体どうすれば良いでしょうか?
パー以上を増やすには、各ホールで打数を減らすことが必要になります。
打数を減らすためには、各ホールで無駄打ちを減らす必要があります。
無駄打ちを減らすには、なるべくグリーンオンを早める必要があります。
また、無駄打ちを減らすには、パットの打数も減らす必要があります。
グリーンオンを早めるには
それではまず、グリーンオンを早めるにはどうすればいいでしょうか?
グリーンオンを早めるにはコースの悪い箇所を避ける必要があります。
- OBに入れない
- 池に入れない
- バンカーに入れない
- ラフに入れない
コースの悪い箇所を避ける。つまりフェアウェイキープ率を上げることです。
また、フェアウェイがキープできても、全く飛んでなければ意味ナシです。
フェアウェイキープ率の向上には、あなたのショット精度が重要になります。
さらに、フェアウェイも狙いつつ、一打ごとの飛距離を稼ぐのが理想です。
飛距離を稼ぐと簡単に言いましたが、飛距離を出すには大きなスイングが必要。
大きなスイングで小さなボールにインパクト。確実に正確性が欠けていきます。
ドライバーやアイアンで飛距離を稼ぐには、あなたの技量と力量が重要です。
もちろん練習が必須です。
パットの打数を減らすには
それでは次に、パットの打数も減らすためにはどうすれば良いでしょうか?
まず、パットの打数を減らすためにアプローチショットが重要になります。
アプローチショットはボールをどれだけカップ近くにグリーンオンさせるか。
グリーンオンしてもカップがはるか遠くでは、パターが大変になりますので。
次に、パットの打数を減らすために、あなたのパター精度が重要になります。
パットの打数を減らすためには、あなたのアプローチとパットの技量が重要。
もちろん練習が必須です。
スコアアップの考え方【まとめ】
ここまで、スコアアップについての話が長くなったので一度まとめます。
- スコアアップのためにはパー以上を増やしてボギー以下を減らす
- パー以上を増やすためには、グリーンオンを早める
- パー以上を増やすためには、パットの打数を減らす
- グリーンオンを早めるには、ショット精度と飛距離を上げる
- パットの打数を減らすには、パター精度を上げる
以上が、あなたがスコアアップができるための基本的な考え方になります。
要は「ショットとパットを磨け」ってコトですが、上記の考え方は大事。
なぜなら上記をさらに展開させるのがゲームプランの基本になりますので。
ゲームプランについては、また別記事でまとめてみようと思います。
スコアアップの考え方は以上。今からゴルフで上達できる練習について。
ゴルフが上達できる練習について
各クラブをまず見直す
ゴルフはもちろん技術が重要ですが、使用するクラブもとても重要になります。
いくらたくさん練習しても、いくら正しい練習しても、クラブがダメならダメ。
ちなみに、今話している「ダメなクラブ」と「古いクラブ」とは全く違います。
私が言う「ダメなクラブ」とは、「あなたに合っていないクラブ」のことです。
- (身長や腕の長さなど)クラブの長さが、あなたの体型と合ってない
- (重すぎるなど)シャフトの重さが、あなたのパワーと合ってない
ちなみに、クラブがいくら古くても、あなたに合っていれば問題ありません。
ゴルフが上達できる練習をするには、あくまでクラブが基礎となります。
家を建てるのと同じ。基礎がダメなら、いくら積み上げても無意味です。
ゴルフが上達できる練習の第一歩は各クラブが自分に合ってるか見直すこと。
合っていなければ、適性のクラブを購入などして手に入れるしかありません。
あなたがお持ちの各クラブが合っているか、診断する方法は2つあります。
- ゴルフショップの店員さんに相談する
- ゴルフレッスンのトレーナーに診断してもらう
まず、ゴルフショップの店員さんに聞くは「売りつけられ」にご注意ください。
ですので、私はゴルフレッスンのトレーナーに聞くのが一番だと思います。
(ゴルフレッスンについて今日はお話しませんが、別記事にまとめてます。)
ゴルフの腕を磨く練習の優先順位
さて、あなたに適性のクラブが揃ったら、はじめてゴルフの練習に入れます。
スコアアップするための練習は、大きく分けて以下の3つと先程お話しました。
- (ドライバーやアイアン等)各クラブのショット精度を上げる
- (ドライバーやアイアン等)各クラブのショットの飛距離を上げる
- パターのパット精度を上げる
さて、どの順番で練習に臨むのがスコアアップには近道で良いでしょうか?
答えは以下の順番が近道です。理由も今から説明しますので。ご安心を。
- (ドライバーやアイアン等)各クラブのショット精度を上げる
- (ほとんど同率1位ですが)パターのパット精度を上げる
- (上記にはありませんが)精度を磨きながら、並行して筋トレも
- (ドライバーやアイアン等)各クラブのショットの飛距離を上げる
みなさん、打ちっぱなしで飛距離を磨いている方が圧倒的に多い気がします。
(「打ちっぱなし」というネーミングイメージが悪いと思ってます、余談。)
まずは、パターを含めたクラブの「精度」を絶対にしっかり磨いてください。
飛距離が出てもOB・池・バンカー等、狙ってない場所に行けば無意味なので。
精度を磨きながら、平行して筋トレもオススメします。飛距離向上のためです。
飛距離の練習は一番後回し。上達するために飛距離の意識は一度捨ててください。
というか、飛距離は精度と筋力が付いてくれば自然と後から付いてきますから。
独学・自己流の練習は避けて
最後に補足ですが、いくら練習しても、練習自体が間違えていれば上達しません。
独学・自己流の練習はダメ!ゼッタイ。ちゃんとゴルフレッスンに通うコトです。
(ゴルフレッスンについては別記事にまとめたので、そちらをご確認ください。)
長々とすみませんでした…。
私の記事を機会に、あなたがスコアアップにつながれば、私もウレシイですw
おわりに
今回のゴルフブログはここまで。今回のブログはどうでしたでしょうか?
また気が向いたらちょこちょこゴルフブログを更新していきたいと思います。
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