【ビットバンク|bitbank】ビットコインキャッシュ(BCC)のアップグレードに係る対応について
先日、ビットバンクからビットコインキャッシュに係る連絡がありましたので、みなさんと共有したいと思います。
ぜひご覧ください。
【ビットバンク|bitbank】ビットコインキャッシュ(BCC)のアップグレードに係る対応について
2018-11-05
ビットコインキャッシュ(BCC)のアップグレードに係る対応について
いつもビットバンクをご利用いただきありがとうございます。
2018年11月15日にビットコインキャッシュ(BCC)の大規模アップグレードが予定されています。これに伴い、BCCにハードフォークが発生する可能性があるため、ビットバンクではお客様資産のスナップショット(保有残高の記録)を2018年11月16日01時40分JST(Unixtime 1542300000)頃に取得し、またBCCの預入・引出を、2018年11月15日22時00分JST頃より停止いたします。BCC預入・引出の停止期間においては、預入を行わないようお願い申し上げます。
- スナップショットの取得:2018年11月16日01時40分JST頃
※BCC及びその他の仮想通貨の売買は通常通り行うことが可能です。
※その他の仮想通貨の預入・引出は通常通り行うことが可能です。
尚、BCC預入・引出停止の解除日時につきましては、状況が更新され次第改めてお知らせします。
引用元:ビットバンク
ハードフォークとは?
大手取引所のバイナンスが「ビットコインキャッシュのハードフォークをサポートする」と発表しました。これを契機にビットコインキャッシュの急騰が起こった模様です。
ハードフォークとは仮想通貨のアップグレードです。具体的には、仮想通貨を旧ルールが適用されるコインと新ルールが適応されるコインに分けることを言います。
ハードフォークを行うのは「スケーラビリティ(取引遅延・手数料高騰)問題」を改善することが主な目的です。
ハードフォークによって分けられた新旧コインには互換性が無くなり、別々のコインとして存続することになります。
そのため、今回のビットコインキャッシュのハードフォークによるトラブルを回避するためにビットバンクが先んじて対応を図ったというワケですね。
ちなみに、今回のハードフォークの発表でビットコインキャッシュは先日急騰しました。今後のビットコインキャッシュの動向には中止すべきでしょう。
まとめ
今回のブログは仮想通貨関連のお話でした。
ちなみに、私は仮想通貨FXの自動売買ツールを使っていますが、最近ボラが無くて利益を出すのにとても苦労しています。
そこで、私は仮想通貨取引以外に為替FXの自動売買ツールも始めています。「トライオートFX」という自動売買ツールなのですが、結構好調です。
私が運用を始めたトライオートFXの損益についても別記事で公開しておりますので、興味がございましたら一度ご覧ください。
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