【仮想通貨ニュース】ビットコインキャッシュ(BCC)が約4割も急騰

 


 


先週末、ビットコインキャッシュ(BCC)が約4割も急騰しました。正直、この爆上げには驚いています。

ではなぜ、BCCがこれほど急騰したのでしょうか?今回のブログはBCCの急騰についてまとめてみましたので、ぜひご覧ください。

【仮想通貨ニュース】ビットコインキャッシュ(BCC)が約4割も急騰

ビットコインキャッシュは先週の金曜日の段階で、1BCCは約4.8万円で推移していましたが、日曜日の段階で終値は約6.1万円となっています。

先週末、ビットコインキャッシュが約4割も急騰したワケが、その背景としては先日のバイナンスの発表が関係している模様です。

https://twitter.com/binance/status/1058339954219134976

大手取引所のバイナンスが「ビットコインキャッシュのハードフォークをサポートする」と発表しました。これを契機にビットコインキャッシュの急騰が起こった模様です。

ハードフォークとは仮想通貨のバージョンアップのようなものです。具体的には、仮想通貨を旧ルールが適用されるコインと新ルールが適応されるコインに分けることを言います。

ハードフォークを行うのは「スケーラビリティ(取引遅延・手数料高騰)問題」を改善することが主な目的です。

ハードフォークによって分けられた新旧コインには互換性が無くなり、別々のコインとして存続することになります。

つまり、大手取引所にハードフォークされることでビットコインキャッシュの利便性や価値が上がると考えた投資家の存在によって今回急騰したと考えられます。

とはいえ、ひとつのグッドニュースで仮想通貨の価値が4万円から6万円になるワケですから、今回のニュースの衝撃はとても大きいです。

 


 

 

【私の考察】リップル(XRP)はグッドニュースの塊なのだから

今回、ハードフォークの発表によってビットコインキャッシュは数日で4割急騰もしました。これは仮想通貨界にとってはとてもプラスなニュースです。

というのも、「他の仮想通貨もグッドニュースがあれば爆上げが期待できる」ということを示唆しているからです。

つまり、株や為替と同様、仮想通貨の価格もあくまで「投資する人の心理(期待や不安)」で決まるということです。

仮に、「時価総額が世界3位のリップル(XRP)にも同様のことが起これば…」と想像すると、リップラーの私としてはとてもワクワクします。

ですが、世界的に意義のある企業などと多数提携しているXRPは「グッドニュースの塊」のような仮想通貨なので、いつ急騰しても不思議ではない状況でした。

ですから、いつかは分かりませんがXRPが急騰するのも時間の問題であると、今回のニュースで強く感じてます。

さらに言えば、リップルの社会的価値や意義を考えると、1XRPが50円前後の価格というのはどうも安すぎると考えるのは私だけでしょうか?

 


 

 

まとめ

今回のブログは仮想通貨関連のお話でした。

ちなみに、私は仮想通貨FXの自動売買ツールを使っていますが、最近ボラが無くて利益を出すのにとても苦労しています。

そこで、私は仮想通貨取引以外に為替FXの自動売買ツールも始めています。「トライオートFX」という自動売買ツールなのですが、結構好調です。

私が運用を始めたトライオートFXの損益についても別記事で公開しておりますので、興味がございましたら一度ご覧ください。

【トライオートFX 豪ドル/NZドル|損益公開】2018年10月15日~

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