ゴルフスクールについて(14)

さて、いきなりですが、みなさんはラウンドしていますか?

やっぱりどんなに寒くてもつい予約して、ラウンドに行ってしまうのではないですか?

私も寒いとわかっていながらつい、週末はラウンドに出かけてしまいます。

そんなゴルフ大好きなみなさんは、自主練もよく行うのではないでしょうか?

もちろんスクールにも行っているかもしれませんが、やはり練習は大事ですよね?

今日は、みなさんに屋外打ちっぱなし練習場の選び方をお教えします。

 





 

打ちっぱなし練習場の特徴

屋外打ちっぱなしにも色々な特徴があります。

その特徴に応じて、練習したいクラブに合わせて行けると効率が良くなりますよ。

では、代表的な特徴をご紹介いたします。

・打席数が多い

・最大距離計測が長い

・ショートゲーム練習が併設されている

こちらの3つが代表的な特徴になります。

 

まず、打席数が多いということですが、こちらのメリットは、待ち時間が少ないということですね。逆にデメリットは1階が混みやすいということです。

どうしても、2階や3階で練習をすると、正確な飛距離が分からないので、中級者以上の方は好みません。逆に、初心者さんはまだ打つことに慣れれば良いので2階や3階に行ってください。ボール単価も安くておすすめです。

 

次に、最大距離計測が長いというのも、特に男性にはメリットです。最後までドライバーなどの長いクラブのボールの行方が気にできます。逆にデメリットとしては、長いクラブばかり練習しがちになることです。ゴルフのスコアアップにはショートゲームも大切ということも忘れないでくださいね。

 

最後は、ショートゲーム練習が併設されているところがあります。バンカーやパター、アプローチなどが練習できるのでおすすめです。メリットは、ボール単価ではなく、時間での金額になるので、たくさん打ったら高くなるという心配がないことと、本物の芝生や、砂から打てます。デメリットは、狭いのでバンカーでホームランとか打ってしまったら危ないので、初心者さんは誰もいないときに利用しましょう。

 





 

練習したい用途に合わせて選びましょう

上記のように、練習場にも様々な場所があるので、自分の練習したいものに合わせた場所選びをしましょう。

例えば、ロッテ葛西練習場は広く、250ヤードまでボールの行方が分かります。

逆に、神宮ゴルフ外苑は、130ヤードしかありませんが、バンカー練習場が併設されています。

そして、練習場を選ぶのと同じようにスクールも選ぶことができます。

例えば、ゴルフをやったことがなくて、楽しいのかどうかも分からない場合には、初心者専用スクール「サンクチュアリ」へ。

短期集中ゴルフ漬けなら「ライザップゴルフ」。

理論や機械を用いて完璧なフォームを仕上げるなら「ゴルフテック」。

などそれぞれ用途があります。

上記3スクールはどれもおすすめなので、自分のモチベーションに合わせて選んでみてくださいね。

 





 

まとめ

屋外練習場の選び方は分かりましたでしょうか?

ぜひ効率よく練習して、スコアアップしましょう!

困ったときはスクールに頼ってみるのもおすすめします!

 





 

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