打ちっぱなし練習場(1)
ゴルフ初心者が打ちっぱなし練習場に行くときに注意すること
いきなり打ちっぱなしに行ってもどうしたら良いかわからないですよね？
今回は、1人でも安心して行けるように手順を説明していきます。
打ちっぱなしに行く持ち物とは？
持ち物は、基本お金と手袋を持っていけば問題ありません。
クラブを持っていればクラブも持参しましょう。
打ちっぱなしには、レンタルクラブやレンタルシューズの用意が有料であります。
飲み物、軽食は売っています。
格好もゴルフ場とは違うので、自分が動きやすい格好でよいです。
ドレスコートがありません。
ジーンズでも入場できますので安心してください。
レンタルする際の注意点としては、クラブがすごく古いクラブだったりして、逆に難しいかもしれないということです。
クラブも時代に応じて進化しています。
あらかじめクラブを購入することをおすすめしますが、これからも続けるかどうか分からない場合には、レンタルクラブでよいと思います。
打ちっぱなしに着いてからの流れ
到着してからの流れは以下になります。
- 受付（フロントでチェックインをする）
- プリペイド購入（ボール代）
- 打席選択（1階、２階など）
階によって値段も違う。上の階の方が１球当たりのボール代が安いのです。
もし場所も指定できるところであれば、なるべく右端の打席を選択しましょう。
ゴルフの初心者の7割以上は初め、ボールが右に飛んでしまいます。
前の打席の人に迷惑をかけないように前の人がいない、右端の打席をおすすめします。 - 打席番号札をもらう（打席に向かう）
- ボールマシンにてボールをgetします
各フロアに必ずあるので、すぐに分かります。
機械横にボール籠もありますので、籠にボールが入るようにセットしてください。 - 打席にあるボール入れにボールを入れる
これで一連の流れが終了です。
練習の始め方
まずは軽く準備運動をしましょう。
腹筋、おしり、足をよくほぐしてください。
軽く素振りを行い、体がほぐれてきたらボールを打ち始めましょう。
特に冬場はいきなりフルスイングすると、体を壊してしまうので、ハーフスイング等、軽めから調整しましょう。
いきなりドライバーとかで練習しないようにしましょう。
初めのうちは、真っ直ぐ飛ばせるように正しく振ることを心がけてくださいね。
まとめ
初心者1人で打ちっぱなしに行くには最初は勇気がいるかと思います。
しかし、2回目以降慣れ親しんだようにいけるようになるので、最初の第１歩を踏み出してくださいね。
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