ゴルフウェアで注意すること
ゴルフデビューをする際に、もちろん人によると思いますが、可愛い格好でデビューしたいと思ったり、ゴルフ場で生える色を着こなしたいなどと思い、おしゃれに決めてくる人も多いかと思います。
しかし、ゴルフ場には虫が多いために、刺されやすいので気をつけなければいけません。
今回は、ゴルフウェアの注意点をお教えしたいと思います。
虫に刺されやすいゴルフウェアとは?
露出が多い、ウェア言わずとも刺されやすいのは分かるかと思いますが、そのほかにも色々と刺されやすい条件があるのです。
まずは、色です。
虫の寄ってきやすい色というのが、あり、黄色やオレンジ、ピンクがその対象だそうです。
ゴルフブランドのウェアのショップに行くと、かわいい黄色やピンクなどのウェアはたくさん売っているのでついつい購入しがちですが、刺されやすい人はなるべくこの3色を避けた方がよいです。
続いては、整髪剤です。
髪の毛をセットしてラウンドをすると、汗と整髪剤の臭いが入り混じります。
そして、それが虫を呼ぶ臭いとなるそうです。
帽子を被る際には、整髪剤をつけていないかもしれませんが、同伴者の男性に多いです。
サンバイザーをかぶっている男性は特に整髪剤をつけている可能性が高いので、自分がつけていなくても注意してください。
続いては、香水です。
香水の臭いも虫を引きつけます。
香水も極力つけないでラウンドをすることをオススメします。
絶対ダメなウェアを覚えておこう
そもそも、ゴルフ場に適していない格好を知っておきましょう。紳士のスポーツなので、最低限の品格は求められるのです。
まずは、トップスですが、T-シャツ、トレーナー、ジャージ、キャミソール、タンクトップがNGになります。
基本的に襟付きのポロシャツが望ましいということです。
続いては、ボトムスですが、ジャージ、極端に短いスカート、ホットパンツ、ジーンズが禁止されています。
夏場はスカートの女子が多いですが、長さに注意してくださいね。
最後は、シューズです。
サンダルや、スニーカー、メタルスパイクのシューズが禁止となります。
早い話、ラフすぎるというのがNGと覚えておくとよいでしょう。
ちなみに、プレー以外の服装もカジュアルすぎてはダメです。
最低限のドレスコードを守って来場してくださいね。
まとめ
ゴルフウェアの注意点は基本的にはそんなに多くないことが分かります。
虫刺され、最低限マナーに気をつけてくださいね。
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