ドライバーのクセがスゴイ！

「ドライバーのクセがスゴイ...」

私もすごく気持ちが分かります。

ドライバーって各ホールの第1打目で使うことがとても多いクラブのひとつです。

そして、第1打目はなるべくグリーンに近づけるため遠くに飛ばしたいワケです。

確実に遠くに飛ばしたいから打ちっぱなしではドライバー練習が増えちゃいます。

ですが、打ちっぱなしで闇雲にドライバー練習をするのがとても危険なんです。

というのも、自己流になったり力任せに打ってしまいがちで変なクセが付くから。

しかも、一度付いてしまった変なクセはなかなか直せないので厄介者なんです。

では、ドライバーで付いてしまいがちな変なクセって何が原因なのでしょうか？

 

ドライバーのクセの原因①グリップ

まず、ドライバーで変なクセが付いてしまう原因は「グリップ(握り方)」です。

「握り方なんてスイングできたら気にしなくて良いでしょ？」というあなた。

グリップをナメちゃダメ！グリップの違いでスイングに大きく影響しますから。

なんとなくグリップを決めてスイングするのでドライバーに変なクセが付くワケ。

しかも、ドライバーのスイングの起点がグリップなので土台から崩れるワケです。

ドライバーのクセにお悩みのあなたはまずグリップの握り方から見直しましょう。

 

ドライバーのクセの原因②スイングのクセ

次に、ドライバーで変なクセが付いてしまう原因は当然ですが「スイング」です。

ドライバーで真っ直ぐ飛距離のある1打を打つためには正しいスイングが必須です。

でも、スイングにクセがあればスライスしたりフックしたりで真っ直ぐ飛びません。

しかも、スライスしたりフックしたりの軌道ではドライバーでも飛距離は出ません。

ドライバーのクセにお悩みのあなたはスイングについてもしっかり見直しましょう。

 

ドライバーのクセの原因③アドレスのクセ

また、ドライバーで変なクセが付いてしまう原因は「アドレス(構え方)」です。

ドライバーで真っ直ぐ飛距離のある1打を打つためには正しいアドレスが必須。

でも、球筋にスライスやフックのクセがある方はアドレスで調整しがちです。

そして、球筋のクセを構え方で調整することでアドレスにクセが付くワケです。

しかも、アドレスのクセを戻そうとすると打ち出しに違和感が出やすいので厄介。

とはいえ、アドレスのクセは直さないとドライバーのパフォーマンスが落ちます。

ドライバーのクセにお悩みのあなたはアドレスについてもしっかり見直しましょう。

 

ライザップゴルフ解説ブログ｜ドライバーのクセを修正しよう

「自力ではクセを直せる気がしない...」

ですよね。病気で病院に行くのと同じです。ゴルフのクセはスクールに行くべき。

しかし、ゴルフスクールならどこでもあなたのクセを直してくるとは限りません。

なぜなら、病院と同じでゴルフスクールにも「当たりハズレ」があるからです。

しかも、ハズレスクールに通うとクセを直すどころか更に悪化する可能性もアリ。

私が知る限り「当たり＝ライザップゴルフ」ですね。間違いナシですよ。

ライザップゴルフの詳細についてはトップページをご覧いただければと思います。

あなたのドライバーのクセ、一日も早い快方をお祈りしております^^

 

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